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3月9日(日)『彼女が選んだ安楽死~たった独りで生きた誇りとともに~』トーク付き特別試写会を実施!

3月9日(日)に『彼女が選んだ安楽死~たった独りで生きた誇りとともに~』の特別試写会を実施しました。こちらの試写会では、上映後に「いのち」について語り合うトークが実施され、本作監督の西村匡史に加え、TBS「news23 」メインキャスターでもあり、本映画祭のスペシャルサポーターの小川彩佳さんにご登壇いただきました。また、ご来場いただいたお客さまからもQ&Aも実施しました。

西村監督は映画を見終えたばかりの観客を前に、初めて一般の観客に作品を観て頂いた今の気持ちを聞かれると、「2021年1月に1通のメールから始まったこの映画が、生きること・死ぬことの議論のきっかけとなればと思います。そして最後まで逃げることなく取材に応じて頂き、映画という形にすることで、彼女(迎田良子さん)の想いをひとつ届けることができたと思うので、少しホッとしている部分もあり、これから色んな人に届けば良いなと思います。」とコメント。

続いて映画の感想を聞かれた小川は、「西田監督とは今まで番組で一緒に仕事をする機会もあり、想いを込めて熱心に向き合う姿を見てきていたので、今回映画という形になったことが、自分も感慨深いです」と語った。また、「安楽死というテーマだとどうしても構えてしまう部分があったが、作中で描かれていたのは一人の女性の生き様で、自分自身の生き方を見つめ直すきっかけになった」と作品の感想を述べた。

最後に小川は、映画祭の作品は多岐にわたり、老若男女様々な方にフォーカスが当てられており、ともすれば自分から遠い違う世界を生きる人というように感じることもあるが、作品を観ていると、どこか自分と映し鏡になっており、そこに境目がなく自分と地続きになっている世界の方たちなんだなと分かってくる瞬間があるので、その瞬間を映画祭を通してたくさん経験して頂けたらと思います、と来週3/14から開催される映画祭に対してコメント。


監督は、今回の映画を通して、安楽死だけでなくひとつの”いのち”について考えるきっかけになればいいと思い、一人でも多くの方にそれが届けば、迎田さん含む今まで取材させて頂いた方への恩返しになると思います、と語り、トークイベントを締めくくった。



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