舞台「カラフルダイヤモンド~君と僕のドリーム2~」

「TBS ドキュメンタリー映画祭 2024」 で観客賞を受賞するなど、注目を集めた映画 『カラフルダイヤモンド~君と僕のドリーム~』は、彼らの、情熱や想い、葛藤など、貴重な素顔を映した初の映画作品となった。
2024 年 7 月には、ドキュメンタリー映画を原作に据えながら、フィクションとして再構築し、舞台化が実現!本人が本人役を演じ、夢に向かうリアルな姿やその中で起こる葛藤や苦悩を抱えながらも、夢に向かって仲間と共に歩む姿が描かれた。
そして、舞台化第2弾の本作は、カラフルダイヤモンド全11 名の出演が決定!!「チームダイヤモンド」 と 「チームカラフル」の 2 チームに分かれて上演。 前作と同様、映画の監督を務めた津村有紀が脚本、寺本晃輔が演出、大久保竜が総合演出をつとめ、7月の作品とはまた異なる視点からの 「異世界」も描きます。
TBS DOCS が切り拓くドキュメンタリーから派生した新ジャンルの舞台シリーズ 「True Fiction Story」をぜひお楽しみください!

企画・総合演出:大久保竜
脚本・プロデュース:津村有紀
演出 :寺本晃輔 (ファーベルとルーデンス)

大久保竜:新卒でTBS入社後、音楽バラエティ班、ドラマ班を経て、 情報バラエティ番組の立ち上げを多数。過去の主な企画・プロデュース 番組作品は「サンデー・ジャポン」「爆報!THEフライデー」「櫻井・有吉THE夜会」「有吉ジャポン」「NEWSな2人」など。
2021年に報道部門の報道コンテンツ戦略室長として、TBSドキュメンタリー映画祭を立ち上げ、全国6都市での開催を実現。そして、映画祭参加作品から全国興行作品が多数バラエティ誕生した。
TBSグループのドキュメンタリーの新ブランドTBS DOCS作品としてドキュメンタリー映画のブランディング興行発信スタイルを確立。「三島由紀夫VS東大全共闘~50年目の真実~」 の映画企画立案にも参画。

津村有紀:1977年三重県生まれ。TBS入社後、スポーツ局で 「ZONE」「筋肉番付」のADからスタート。「サン デー・ジャポン」ディレクターを経て、新鋭ドラマ 「シンデレラになりたい」」でプロデューサーデビュー。映画「おくりびと」「チーム・バチスタの栄光」 や「Kバレエカンパニー」「ディズニー・オン・クラ シック」等の舞台公演を担当。自ら企画プロデュー スした映画「吾郎の新世界」は、ロンドン・フィルム メーカー国際映画祭2019で、外国語映画部門最優秀撮影賞を受賞。現在は報道局コンテンツ戦略室長として、ドキュメンタ リー「解放区」、TBSドキュメンタリー映画祭を担っている。